ナナのSNS(c)news1
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【09月27日 KOREA WAVE】韓国の俳優兼歌手ナナの自宅に侵入し、強盗の罪に問われて控訴審で懲役10年を求刑された男が、テレビ局に直筆の手紙を送り、「情報提供したい内容がある」として面会を求めていたことが分かった。

JTBC「事件班長」が22日に伝えたところによると、ナナ宅での強盗事件の被告は最近、番組制作陣に直筆の手紙を送った。

被告は手紙の冒頭で、自身を「ナナさんの強盗傷害事件の被告」と説明。「情報提供したい内容がある。面会が可能ならお願いしたい」と記し、面会する場合はできるだけ早く来てほしいと求めた。

被告は事件後にも同番組へ5ページにわたる直筆の手紙を送り、自身の主張を訴えていた。

当時、被告は刃物を事前に準備して侵入したわけではないとし、当初から窃盗目的でナナの自宅に入ったなどとして、容疑の一部を否認した。

また、ナナが家にあった刃物で自分を刺そうとし、それを避ける過程で首と耳の間を約7センチ刺されたと主張。「私はナナさんに指一本触れていない」との趣旨の説明もしていた。

今回の手紙が送られたのは、控訴審の結審公判を前にした時期だった。

検察は18日、ソウル高裁で開かれた控訴審の結審公判で、被告に懲役10年を求刑した。

検察は「自分の過ちを反省するどころか、被害者を刑事告訴し、虚偽の主張を繰り返している」と指摘。「被害者が有名芸能人であることを利用し、二次被害を与え続けている」と批判した。

これに対し、被告は「刃物を持って行ったことはない」と容疑を否認し、寛大な処分を求めた。その後、涙を流しながら法廷を後にしたと伝えられている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News