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【09月26日 KOREA WAVE】コインランドリーや集合住宅の共用洗濯室で、終了後に放置された他人の洗濯物を次の利用者が勝手に取り出して使ってもよいのかを巡り、韓国の利用者の間で議論が起きている。下着などプライベートな衣類を他人に触られる不快感を訴える声がある一方、利用効率を考えればやむを得ないとする意見も多く、法的なトラブルに発展する可能性も指摘されている。

発端となったのは、ネット掲示板に投稿された「洗濯が終わった他人の洗濯物を取り出して使うのは当たり前のルールなのか」と題する相談だった。投稿者は終了時間に合わせて洗濯室へ向かったところ、すでに別の利用者が自分の洗濯機から洗濯物を取り出し、自身の洗濯を始めていたという。投稿者は「乾き具合を確認して追加乾燥にかける予定だった。時間通りに行ったのに勝手に触られて不快だった」と困惑の思いを綴った。

これに対し、ネット上では「次の人も洗濯したいのに、持ち主がいつ戻るか分からない以上、取り出されても仕方がない」「待たされる側の時間も尊重すべきだ」と同情的な声が上がる一方、「他人に下着まで見られたり触られたりするのは我慢ならない」「終了時間ちょうどに行ったのに出されるのはやりすぎだ」といった反発も出ている。

こうした行為は単なるマナー違反にとどまらず、法的な責任を問われるリスクもある。法曹関係者は、機器を空ける目的であっても、他人の所持品を無断で移動させたり放置したりする過程で紛失や破損が生じた場合、トラブルに発展しやすいと警告する。

韓国の刑法が定める占有離脱物横領罪などに抵触する恐れもあるため、専門家は他人の洗濯物に直接手を触れず、一定時間待つか、管理者を通じて対応を求めることが望ましいと助言している。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News