入社7日で「辞めてほしい」…給与3カ月分を提示した韓国企業の不可解な対応
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【09月25日 KOREA WAVE】韓国で、転職してわずか1週間の会社員が、給与3カ月分を追加で受け取ることを条件に会社から退職を求められたという体験談が話題になっている。
会社員向け匿名コミュニティー「リメンバー」に最近、「入社7日で退職してほしいという会社。私は辞めるべきでしょうか」というタイトルの投稿が掲載された。
物流企画の仕事を担当しているという投稿者は、1次、2次面接を経て最終合格した。他社への転職と迷った末、自宅から近い現在の会社を選んだという。
しかし、入社7日目に予想外の事態が起きた。投稿者によると、同僚との昼食を終えて戻った後、本部長から個別に呼び出され、退職してほしいと告げられた。
本部長は「実は今、会社の事情が良くない」と説明した上で、「大きな期待をして採用したが、採ってみると採用しなくてもよかったように思う」と話したという。
会社側は退職を求める代わりに、それまで勤務した分の給与とは別に、給与3カ月分を追加で支給すると提案した。
突然の要求に投稿者は「とても驚いて何も言えなかった」とし、会社から2日間考えるよう言われたと明かした。
退職を求める正確な理由を改めて尋ねたものの、会社側は「会社の事情が良くない」など、それまでと同じ説明を繰り返したという。
投稿者は「会社の事情が良くないのに人を採用し、採用から7日で給与3カ月分を払って辞めさせるようなことが普通にあるのか」と困惑。「なぜ自分を辞めさせようとするのか、ますます分からない」と訴えた。
社内の別の社員にひそかに尋ねたところ、過去にも投稿者と似た形で会社を去った社員が数人いたという。
投稿者は「もともとこのように人を採用してから辞めさせることができるのか。給与3カ月分を受け取って辞めるべきか、絶対に退職せず働き続けるべきか混乱している」と相談した。
ネット上では「7日間で仕事ぶりを判断できるのか。試用期間終了時の契約解除にも合理的な理由が必要だ」と会社側を疑問視する声が上がった。一方で、「今の状況がおかしいのは確かだが、このまま働き続けても気持ちは楽ではないだろう。お金を受け取ってきれいに辞める方がいい」との意見も寄せられた。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News