済州地裁(c)news1
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【09月24日 KOREA WAVE】離婚訴訟中だった妻を刃物で刺殺したとして元警察官の男が起訴された事件で、韓国済州地検は21日、特定犯罪加重処罰法違反(報復殺人)などに加え、強盗殺人罪を追加適用して男(50代)を起訴した。

起訴状などによると、男は8月23日未明、済州道西帰浦市南元邑の住宅で妻(50代)を凶器で刺して殺害し、逃走したとされる。翌24日に京畿道内で緊急逮捕された。

検察は、男が妻からのドメスティックバイオレンス(DV)被害届によって捜査や裁判を受けることになったのを逆恨みし、報復目的で凶行に及んだとみている。男は昨年8月にも妻に対する暴行や監禁容疑で摘発されていた。妻は接近禁止命令を裁判所に申し立て、警察も再発の恐れが極めて高い対象として毎月見回りなどを続けていた。

警察から事件の送致を受けた検察は、被害者の携帯電話のデジタルフォレンジック解析や口座取引履歴の追跡などを進めた結果、男が貴金属などの財物を奪う目的も持っていた事実を突き止め、強盗殺人罪を追加した。

強盗殺人は死刑または無期懲役が定められており、検察は「被告が犯した罪に見合う厳罰を受けるよう公判維持に全力を挙げる」としている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News