韓国・元慰安婦3人巡る投稿69回、名誉毀損などに問われた団体代表を保釈
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【09月24日 KOREA WAVE】旧日本軍の元慰安婦を侮辱する集会を開き、虚偽の情報を広めたとして名誉毀損などの罪に問われている「慰安婦法廃止国民行動」代表のキム・ビョンホン被告が保釈された。
ソウル中央地裁は23日、情報通信網利用促進・情報保護法違反(名誉毀損)などの罪に問われているキム・ビョンホン被告の保釈を認めた。法曹界が明らかにした。地裁は7月には保釈請求を退けていた。キム・ビョンホン被告の勾留期限は10月12日に満了する予定だった。
キム・ビョンホン被告は2024年1月から2026年1月にかけ、フェイスブックやユーチューブで元慰安婦3人について「偽の慰安婦被害者」「売春女性」「業者と契約を結び金を稼いだ職業女性」などと表現した文章や動画を計69回投稿し、虚偽の事実を示したとして、名誉毀損や死者に対する名誉毀損の罪に問われている。
2025年12月29日には、少女像が設置された高校の前で「売春の進路指導をするのか、醜悪な慰安婦像を撤去せよ」などと書いた横断幕を掲げ、届け出をせずに集会を開いたとして、集会・デモ法違反の罪にも問われている。
集会中、通行していた生徒2人に羞恥心や不快感を与えるなどして子どもの精神的健康を害したとして、児童福祉法上の児童虐待の罪も適用された。
キム・ビョンホン被告側はこれまでの公判で起訴内容を否認している。
弁護人は、キム・ビョンホン被告が2018年から国史教科書研究所を運営し、旧日本軍の慰安婦に関する歴史研究をする中で、関連団体による歴史の歪曲があると認識したと説明。「日本統治時代について日本だけでなく、私たちの祖先にも責任があると認識するようになるという公益的な目的がある」と主張した。
集会・デモ法違反については「参加者は3人で、時間も約7分にすぎなかった。掛け声もなく、通行の妨げにもならなかったのに、集会・デモ法で処罰できるのか疑問だ」と主張している。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News