【9月24日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は23日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻に47か国の国民を動員していると非難した。

ゼレンスキー氏は国連で、プーチン氏は、自国の統治に専念して戦争をやめるのではなく、「より多くの人を殺し、領土を奪い、別の国を手に入れるのを助けてくれる者を常に探している」と述べた。

その上で、「ロシアが47か国の国民を戦争に利用していることをわれわれは把握している」と述べ、ガーナ、ネパール、インドなどの国民が戦闘に巻き込まれていると指摘した。

また、ロシアと北朝鮮の軍事関係が深まっていることにも触れ、「最近、北朝鮮兵の捕虜2人を韓国に送った。彼らを生け捕りにするのは容易ではない」と語った。

ロシアが2022年にウクライナへの全面侵攻を開始して以来、北朝鮮はロシアとの関係を強化している。専門家によると、経済的利益や軍事技術の見返りとして、ロシア支援のために部隊を派遣している。

ゼレンスキー氏は先月、ロシアが国内にさらなる北朝鮮兵を駐留させる準備を進めており、既に北朝鮮から追加の弾道ミサイルを受け取ったと述べた。(c)AFP