韓国「食べる」ユーチューバー、収益停止の波…YouTubeが「摂食障害」関連の規制強化
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【09月23日 KOREA WAVE】韓国発の「モッパン(食べる放送)」を巡り、YouTubeの方針変更を受けて人気ユーチューバーが収益化停止の危機に直面している。
芸能界によると、モッパンユーチューバーのサルペジョは最近、チャンネルの掲示板で「現在、私のチャンネルは収益化が停止された状態です」と明らかにした。
サルペジョは「最近、YouTube側が過食や摂食障害に関するガイドラインを厳格化し、関連動画を投稿したチャンネルに強い規制をかけている」と説明。「解決に向けて会社側と方法を探している。どの動画が制裁を受けるか分からないため、動画の投稿も中断している」とした。
ユーチューバーのミソも15日、「私が4年分のYouTube動画を削除せざるを得なかった理由」と題した動画を公開。3月中旬にYouTubeから初めてガイドライン違反を知らせるメールを受け取り、3月末ごろには追加の違反通知とともに、チャンネルの収益化機能を一時停止するとの案内を受けたと明らかにした。
記事によると、YouTubeは9月、広告・収益化に関する方針やガイドライン、監視を強化した。摂食障害を扱ったり、過食、食べ物を隠す・過度にため込む、下剤の乱用など、視聴者がまねする恐れのある行動を促したりするコンテンツについて、広告収益化を全面的に制限する方針だという。
新たに投稿する動画だけでなく、過去の動画も調査対象となり、さかのぼって適用されると伝えられている。
こうした状況を受け、韓国の地上波バラエティー番組にも出演する人気モッパン配信者への影響を懸念する声も出ている。登録者172万人のヒバプや、1350万人の登録者を持つツヤンのチャンネルにも影響が及ぶのではないかと、ファンの間で関心が高まっている。
モッパンはYouTubeで海外からも注目を集め、韓流コンテンツの一つとして広がった。海外でも「Mukbang」と表記され、一つのコンテンツジャンルとして定着していることから、今回の規制がどこまで適用されるのか注目されている。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News