韓国のジェンダーギャップ指数、145カ国中101位…中国やベトナムを下回る
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【09月23日 KOREA WAVE】韓国が世界経済フォーラム(WEF)の2026年の男女格差に関する評価で、145カ国中101位となった。2025年と同じ順位で、中国やベトナム、バングラデシュを下回った。
WEFが16日に発表した「2026年世界ジェンダーギャップ報告書」によると、韓国のジェンダーギャップ指数は0.693だった。同指数は経済参加と機会、教育、健康、政治参画の4分野で男女間の格差を数値化したもので、1に近いほど男女平等の度合いが高いことを示す。
韓国は2017年の144カ国中118位から、2024年には146カ国中94位まで順位を上げたが、2025年に続き2026年も100位以下にとどまった。
国別では中国(96位)、アラブ首長国連邦(91位)、ベトナム(84位)、バングラデシュ(79位)を下回った。一方、カンボジア(113位)、日本(117位)、トルコ(126位)、インド(131位)を上回った。
韓国の分野別順位では、経済参加と機会が120位(0.608)と最も低かった。教育は97位(0.984)、政治参画は80位(0.203)だった。健康は34位(0.976)と比較的高い順位だった。
総合順位ではアイスランド(0.930)が17年連続で首位となり、フィンランド(0.872)が3年連続で2位となった。以下、ノルウェー、ナミビア、英国、ニュージーランドの順だった。
最下位はチャド(145位)で、イラン(144位)、パキスタン(143位)、コンゴ民主共和国(142位)、アルジェリア(141位)なども下位に並んだ。
WEFは、過去20年間で世界の男女格差は全体的に縮小したものの、現在のペースでは完全な男女平等に達するまで、さらに120年かかるとの見通しを示した。
WEFのサーディア・ザヒディ氏は「男女平等は十分に達成可能だ。変化を加速させるには、政府と企業が効果の実証された政策から学び、より迅速に適用する必要がある」と述べた。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News