配達員にヘルメットのシールドを上げ、顔が見えるよう求めるマンションの案内文=オンラインコミュニティ「ボベドリーム」画面(c)NEWSIS
配達員にヘルメットのシールドを上げ、顔が見えるよう求めるマンションの案内文=オンラインコミュニティ「ボベドリーム」画面(c)NEWSIS

【09月23日 KOREA WAVE】韓国のマンションが、配達員に対し、出入りする際にヘルメットのシールドを上げて顔が見えるよう求める案内文を掲示し、オンライン上で賛否が分かれている。

オンラインコミュニティ「ボベドリーム」には8日、「全州のあるマンションに貼られた、顔が見えるよう求める協力案内」と題する投稿が掲載された。

投稿によると、このマンションは配達員に対し、出入りする際に顔が見えるよう協力を求める案内文を掲示した。

ヘルメット自体を脱ぐよう求めるものではなく、シールドを上げ、防犯カメラで顔を確認できるようにしてほしいという内容だ。

この要請を巡り、ネット上では意見が分かれた。賛成する人からは、外部の人が頻繁に出入りする集合住宅では顔を確認する必要があるとの声が上がった。

「出入りする際、防犯カメラで顔を確認できるようにするのは当然ではないか」「ヘルメットを脱いで身分証を預けるわけでもなく、シールドを上げる程度ならできる」といった意見が寄せられた。

一方、顔を確認したからといって実際の安全が保証されるわけではないとして、「顔が見えれば安全なのか」「それほど不安なら配達料理を頼まなければいい」など、マンション側の要求は過剰だとの指摘も出ている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News