韓国大使館、中朝結ぶ新鴨緑江大橋「10月第1週を注視」…国交77周年で開通の観測
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【09月22日 KOREA WAVE】在中国韓国大使館は21日、中国・丹東と北朝鮮・新義州を結ぶ新鴨緑江大橋の正式開通時期について、「10月第1週を注意深く見ている」と明らかにした。
大使館関係者は北京駐在の記者団に対し、「さまざまな経路から『10月の中朝国交樹立記念日を機に、新鴨緑江大橋も開通するのではないか』という話を多く聞いている」と説明した。
北朝鮮と中国は10月6日に国交樹立77周年を迎える。
ただ、関係者は「最近、中朝消息筋の話として日程が変わったとの情報も出ている。双方が公式に発表するまでは、何日になるのか断定するのは難しい」と説明。正式に開通する場合は、その前に何らかの発表があるのではないかとの見方を示した。
17日に新鴨緑江大橋を経由して北朝鮮に運び込まれた設備は、北朝鮮側の税関施設に設置する冷暖房・空調設備とみられている。
大使館関係者は「17日夜、新鴨緑江大橋を通って大型トラックが入ったようだ。大型トラックに積まれていた設備は、税関施設に設置する空調設備と把握している」と述べた。
建物は通常、70~80%程度完成すると内部に空調設備を設置すると説明。北朝鮮側の税関施設では足場がすべて撤去され、北朝鮮国旗が掲げられ、国名も取り付けられているという。
一部の北朝鮮消息筋からは、建物の完成後、約1カ月間の試験運用を経て正式開通するとの見方も出ている。
新鴨緑江大橋では最近、開通準備とみられる動きが相次いで確認されている。17日には中国側の新しい税関施設付近で貨物トラックや設備が長い列をつくる様子が確認され、20日には大型貨物トラック1台が中国から北朝鮮方向へ実際に橋を渡った。
新鴨緑江大橋は2014年に完成したが、北朝鮮側の接続道路や通関施設などが整備されず、正式開通が長期間延期されてきた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News