韓国で「K食材」の再解釈広がる…黒麦をコーラ、コチュジャンをバーガーに
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【09月22日 KOREA WAVE】韓国の食品業界で、黒麦や黒ごま、コチュジャン、エゴマ油など、韓国人になじみ深い食材を現代的なメニューとして再解釈する動きが広がっている。
食材本来の風味を生かしながら、炭酸飲料やバーガー、ドーナツなど意外性のあるメニューと組み合わせ、新たな味を打ち出している。
韓国マクドナルドは「マッククリスピー・コチュジャンバター」と「マックスパイシー・コチュジャンバター」のバーガー2種を発売した。辛みのあるコチュジャンにバターのまろやかな風味を加えた「コチュジャンバターソース」を使った新商品だ。
「マッククリスピー・コチュジャンバター」は鶏もも肉のケイジャンパティ、「マックスパイシー・コチュジャンバター」は辛みのある鶏むね肉のパティに、それぞれコチュジャンバターソースとコルビージャックチーズを組み合わせた。
ダンキンはフュージョン韓国料理を手がけるオースティン・カンシェフと協業し、新商品2種を発売。「エゴマ油そばチューイスティ」は、エゴマ油を使った混ぜそばをドーナツにアレンジした。そば粉の生地にエゴマ油とエゴマ粉を加えたグレーズをかけ、もちもちした食感と香ばしさを生かした。
ハイト真露飲料は、韓国産の黒麦をコーラに取り入れたゼロ炭酸飲料「ブラックボリ・コーラ」を発売した。コーラ特有の炭酸感に麦の深く香ばしい風味を加え、砂糖、カロリー、カフェインはいずれもゼロとした。
カフェチェーンのハリスは、黒ごまや熟した柿、干し柿、カリンなど伝統的な食材を使った秋の「Kムード」メニュー5種を投入。代表商品「黒ごまライス・ハリチーノ」は、香ばしい黒ごまにバタークリームと米のトッピングを組み合わせた。
イディヤコーヒーは、ホットクやたい焼き風の菓子、卵パンなど韓国の冬の定番おやつを取り入れた「屋台おやつ」6種を発売した。種入りホットクや小豆、カスタードクリーム入りの菓子に加え、春雨炒め入りホットク、ピザホットク、ハムチーズ卵パンなど新たな組み合わせも加えた。
パリバゲットは「Kパバ」プロジェクトの新商品として「コチュジャンプルコギサンドイッチ」を発売。韓国在来酵母を使ったパンに、甘辛いコチュジャンプルコギとエゴマの葉入りマヨネーズソースを合わせ、なじみ深い韓国料理の味をサンドイッチに仕立てた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News