歌手PSY(c)NEWSIS
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【09月22日 KOREA WAVE】韓国の歌手PSYが、睡眠薬を非対面で処方してもらい、マネジャーを通じて代理で受け取ったとして、罰金刑の略式命令を受けた。

法曹界によると、ソウル西部地裁は15日、医療法違反の罪で起訴されたPSYに罰金500万ウォンの略式命令を出した。

略式命令は正式な裁判を開かず、罰金などを科す手続き。当事者は不服がある場合、略式命令書の送達を受けてから1週間以内に正式裁判を請求できる。

PSY側は現在まで正式裁判を請求していないことが確認されている。

PSYは2022年から2025年まで、対面診療を受けずにソウル市内の大学病院から、睡眠薬などとして使われる「ザナックス」と「スティルノックス」の処方を受け、マネジャーら第三者に代理で受け取らせたとされている。

ザナックスとスティルノックスは、不安障害や睡眠障害の治療などに使われる向精神薬。韓国の現行医療法では、向精神薬の非対面処方や、家族など法令で定められた受取人以外の第三者による代理受領が禁止されている。

警察は2026年5月、PSYとマネジャー、睡眠薬を処方した大学病院の医師ら計6人を検察に送致した。

検察はこのうちPSYと大学病院の医師を7月に略式起訴し、マネジャーや医療関係者ら残る4人については起訴猶予とした。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News