中国河北省阜城 折り畳み式プレハブ住宅で世界の注目集める
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【9月27日 CGTN Japanese】米国人夫婦が折り畳み式プレハブ住宅を開梱する動画が先ごろYouTubeで延べ310万回以上再生され、海外ネットユーザーの間では、中国製モジュール式建築への関心が高まっています。外国人を驚かせたこのプレハブ住宅は、実は「河北省製」です。
河北省衡水市阜城県は「カラー鋼板のふるさと」として知られており、これまで多くの地元の人々は域外へ出て、カラー鋼板加工と建築用鉄骨構造工事に従事してきました。阜城でこれまで生産された製品は主に簡易な仮設プレハブ住宅で、これらの多くは、国内の建設現場の仮設作業小屋として使われてきました。
阜城経済開発区には現在、サプライチェーンの上流・下流企業48社が集まり、鋼板加工、防腐塗装、フレーム溶接から内装工事、水道・電気の予備組立まで、サプライチェーン全体の現地化を実現しました。阜城の人々が考案した独創的な三段式鉄骨設計で住宅全体を折り畳んで標準コンテナサイズにまとめられる新製品は、海運コストを大幅に削減します。
この折り畳み式プレハブ住宅は目的地に到着後、2~3人で操作し、3~5分で速やかに開くことができ、最大展開面積は72平方メートルに達します。三つの居室とリビング、二つのバスルームを備え、水道や電気を接続すれば、すぐに入居できます。
データによると、阜城県のプレハブ住宅製品は、世界50以上の国と地域に販売されているとのことです。同県のプレハブ住宅企業の営業収入は2025年に8億6000万元(約201億円)に達し、うち輸出額は前年比178.5%増加の1億2000万元(約28億円)に上りました。今年の輸出額は6億元(約141億円)を超える見込みです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News