3月、ソウル江南警察署で容疑者として取り調べを受けた後、車に向かう俳優イ・ジェリョン(c)news1
3月、ソウル江南警察署で容疑者として取り調べを受けた後、車に向かう俳優イ・ジェリョン(c)news1

【09月21日 KOREA WAVE】ソウル・江南で車を運転中に中央分離帯に衝突し、必要な措置を取らず現場を離れたなどとして起訴された韓国の俳優イ・ジェリョンの初公判が、10月16日から11月13日に延期された。

韓国法曹界によると、ソウル中央地裁刑事10単独は、道路交通法上の事故後未措置と飲酒測定妨害の罪に関する初公判の期日を変更した。イ・ジェリョン氏側が4日に裁判所へ提出した公判期日変更申請が認められたとみられる。公判には被告の出廷義務がある。

イ・ジェリョン氏は3月6日午後11時ごろ、ソウル市江南区の地下鉄7号線清潭駅付近を運転中、中央分離帯に衝突する事故を起こした後、必要な措置を取らずに現場を離れたとして、8月に在宅起訴された。

警察は、イ・ジェリョン氏が事故後にさらに酒を飲み、事故当時の飲酒量の測定を妨げようとした疑いがあると判断し、飲酒測定妨害の容疑も適用した。

一方、検察は、運転当時の血中アルコール濃度が0.03%以上だったことが明確に立証されていないとして、飲酒運転については不起訴処分とした。

イ・ジェリョン氏は2003年にも飲酒運転で事故を起こし、飲酒測定を拒否したとして立件され、運転免許を取り消されたことがある。2019年にはソウル市江南区のボウリング場で酒に酔って立て看板を壊し、起訴猶予処分を受けた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News