SNS(c)MONEYTODAY
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【09月20日 KOREA WAVE】ソウルの地下鉄で、発車直前に閉まるドアへ手や荷物を差し込み、列車の運行を妨げる乗客の姿が相次いで確認され、物議を醸している。

SNSには16日、「地下鉄に乗っているのですが、高齢者の皆さん、本当にこんなことはやめてください」という投稿とともに写真が公開された。

写真には、高齢女性とみられる乗客が、植木鉢の入った買い物袋を地下鉄のドアの間に差し込んでいる様子が写っている。

投稿者によると、前日にソウル地下鉄7号線で目撃したという。投稿者は「乗客がドアを無理やり開けようとしたため、列車が遅れた。お願いだから次の電車に乗ってください」と訴えた。

ネット上では「この前はピザだったのに、今度は植木鉢か」「怖くてドアが閉まる時は後ろに下がってしまう」「あんなことをして恥ずかしくないのか」など、批判的な声が寄せられた。

ソウルの地下鉄では最近、ドアの間に物や体の一部を差し込み、列車の発車を妨げるケースが相次いでいる。

9日には、ソウル地下鉄2号線で男性が閉まりかけたドアの間にピザの箱を差し込んだところ、本人は乗車できず、ピザだけが車内に残されたまま列車が出発する様子がSNSで拡散した。

また、ソウル地下鉄4号線では、男性がホームドアの間に手を入れ、列車の発車を遅らせる様子が公開され、物議を醸した。運転士が車内放送で何度もやめるよう求めたものの、男性は3~4分にわたって運行を妨げたとされる。

ソウル交通公社によると、最近5年間に発生した地下鉄事故のうち、ドアに挟まれる事故が30%以上を占めている。

無理な駆け込み乗車は列車の遅延だけでなく、大きな事故につながる恐れもある。韓国の鉄道安全法第48条では、正当な理由なく乗降用ドアの開閉を妨げ、列車の運行に支障を与えた場合、500万ウォン(約50万円)以下の過料が科される。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News