デンマーク外相、米発表の「グリーンランド協定」を歓迎
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【9月20日 AFP】デンマークのラース・ルッケ・ラスムセン外相は19日、ドナルド・トランプ米大統領が発表したデンマーク自治領グリーンランドの安全保障に関する協定を歓迎し、「長い不確実性の時期」が終わることに期待を示した。
トランプ氏は18日、グリーンランドの安全保障について米国が「恒久的な管理権」を得ることでデンマークおよびグリーンランド自治政府と合意したと発表した。これによりロシアや中国がグリーンランドに基地を建設できなくなる。
ラスムセン氏はSNSへの投稿で、「長い不確実性の時期が終わり、北極圏と北大西洋地域の安全保障を強化する拘束力のある合意に置き換わることを期待している」と述べた。
デンマークの「越えてはならない一線」を尊重していると強調した上で、安全保障環境が変化する中、この協定は「重要」だと述べた。
詳細は明らかになっていないが、デンマーク側は主権が維持されるとしている。
デンマーク政府とグリーンランド自治政府は合意を歓迎しており、22日に米ニューヨークで開幕する国連総会に合わせて協定に署名する予定だ。
「来週は良い週になるかもしれない」とラスムセン氏は述べ、署名に期待を示した。(c)AFP