フィリピン高校の銃撃事件、同級生2人を殺害した男子生徒が自殺
このニュースをシェア
【9月19日 AFP】フィリピン南部の高校で18日、生徒が校内で発砲し、少なくとも2人を射殺した後に自殺した。当局者がAFPに明かした。同国の教育施設で死者が出る事件は、今年6月以降で3件目となる。
当局は午後1時半(日本時間同日午後2時半)ごろ、ミンダナオ島・南コタバト州にあるバンガ国立高校の校内で銃撃があったとの通報を受けた。
当局のリザリー・デデル氏はAFPの電話取材に対し、「男子生徒と女子生徒の2人が死亡しました。どちらも9年生の生徒です」と述べ、発砲した生徒も現場で自ら命を絶ったと付け加えた。
また、同州のレイナルド・タマヨ知事はAFPに対し、容疑者の男子生徒は被害者の同級生だったと明かした。
知事によると、地元の病院では少なくとも3人が銃創の治療を受けているという。また容疑者は「非常によく手入れされた」9ミリ拳銃を使用し、単独で実行したと付け加えた。
バンガのアルバート・パレンシア町長は別のラジオインタビューで、教育省職員の息子である容疑者が自宅の金庫から銃を持ち出したと説明した。容疑者の生徒は友人2人に対し、「昼食のすぐ後」に実行する計画を予告していたという。(c)AFP