フィリピン南部の高校で銃撃事件、2人死亡7人が負傷 当局者
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【9月18日 AFP】フィリピン南部の高校で18日、銃撃事件が発生し、少なくとも2人が死亡した。現地の防災当局者がAFPに明かした。フィリピンの教育施設で死者が出る事件は、今年6月以降で3件目となる。
当局は午後1時半(日本時間同日午後2時半)ごろ、ミンダナオ島・南コタバト州にあるバンガ国立高校の校内で銃撃があったとの通報を受けた。
当局のローリー・アキノ氏は、「私の知る限り、犠牲者は2人とも生徒だ。現時点ではまだ完全な詳細は分かっていない」と述べ、少なくとも7人が病院で治療を受けていると付け加えた。
事件に関与した容疑者の人数については、現時点で明らかになっていない。
同州のレイナルド・タマヨ知事は、事態は収束していると説明した。
フェイスブックに投稿された動画をAFPが確認したところ、負傷したとみられる生徒を校内から抱え出し、待機していたサイドカー付きバイクの助手席へ急いで乗せる男性の姿が映っていた。
また別の動画では、教師が容疑者は2人いると話し、生徒が容疑者は外部の人間だと主張している声が記録されていた。
フィリピンでは過去数か月の間に学校での銃撃事件が2件発生して国内に衝撃を与えており、警備強化のため今月に入り全国規模で銃撃対応の訓練が実施されていた。(c)AFP