世界一難しい山岳レース330キロ部門で中国の趙家駒がアジア人初の優勝
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【9月24日 CGTN Japanese】イタリアで開催された過酷な山岳レース「トルデジアン」の330キロ部門で、中国出身の著名なトレイルランニング選手の趙家駒が、65時間55分22秒のタイムを記録して優勝を飾り、コース記録を13分短縮しました。趙はこの世界的レースの330キロ部門が設置されて以来、優勝した初めてアジア人ランナーです。
このレースは国際的なトレイルランニング界最高レベルのフラッグシップイベントと位置付けられています。マラソンは42.195キロですが、趙が参加した「トルデジアン」330キロ部門は、単純に距離で見ればおよそ8回のマラソンに相当します。それに、山岳レースはむしろ長い距離にわたるクライミングのようなものです。「トルデジアン」330では累計標高差が2万4000メートルあり、全コースに25の高い峠があります。エベレストの8849メートルを基準にすると、累計標高差はエベレストの約2.7倍に匹敵します。
このエリートランナーは、警備員や荷役作業員を経験し、宅配便配達もしたことがあるとのことです。10年前に他の人がバイクで配達していたのに対し、趙は走って配達していました。もちろん、都市のオフィスビルの間からアルプスを走るまでになり、趙はすでに自身のスポーツ実績を通じて専門チームのサポートを得ています。趙は優勝した後、他のランナーに意志力を試すために安易に挑戦しないよう勧告しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News