IAEA、北朝鮮の核戦力増強に「高まる懸念」表明
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【9月18日 AFP】国際原子力機関(IAEA)の加盟国は17日、北朝鮮による核活動の活発化や、近年報じられた「国家核戦力増強の長期計画」に対し「高まる懸念」を表明した。
IAEA年次総会で採択された決議は、「朝鮮民主主義人民共和国の一部の核施設における活動の増加と、核計画のさらなる進展」を指摘した。
61か国が提案した同決議案には103か国が賛成し、ロシアや中国を含む6か国が反対した。14か国が棄権した。
決議は北朝鮮の核活動について「深刻な懸念の要因であり続けている」とし、同国政府に対し「すべての関連活動を停止する」よう求めた。
IAEA年次総会ではこれまでも、北朝鮮の核兵器開発に対する懸念を示す決議が繰り返し採択されている。
一方、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹である金与正(キム・ヨジョン)党総務部長は17日、自国の「核保有国の地位は絶対的だ」と強調し、非核化を期待する人々を「愚か者」と呼び批判した。(c)AFP