NFCチップ内蔵のマグネット スマホをかざして街の映像や情報を楽しむ 中国義烏市
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【9月23日 CGTN Japanese】中国では、中秋節(3連休)と国慶節(7連休)の連休を間近に控え、旅行市場が活気を増す中、冷蔵庫マグネットも仕入れのピークを迎えています。「世界のスーパーマーケット」と呼ばれる東部の浙江省義烏市では、業者が商品の仕入れや新商品の投入に追われており、NFCチップを搭載した新しいタイプの冷蔵庫マグネットも登場しています。
浙江省の義烏国際商貿城で店舗を営む楼明君さんは、連休を前に、NFCチップを搭載した義烏のご当地冷蔵庫マグネットを新たに発売しました。スマートフォンをかざすだけで、NFCチップを通じて、義烏ならではの観光スポットやグルメ、方言、写真などをスマートフォンで見ることができます。
義烏の業者にとって、冷蔵庫マグネットは既に単なる「旅の記念品」ではなく、旅先で感じた気持ちや思い出を持ち帰ることのできる商品となっています。それを目にすれば、旅のひとときや訪れた街を思い出すことができます。冷蔵庫マグネットに常に新鮮なアイデアを取り入れるため、義烏の業者はデザイン開発のスピードアップを図っています。AI技術の導入によって、さまざまなアイデアを次々と生み出すことも可能になっています。
この時期、国内の都市向けだけでなく、海外市場からの追加発注も相次いでいます。義烏国際商貿城で店舗を営む謝慧さんの売り場では、世界各地からの注文が目立って増えており、タイの顧客からは最近、冷蔵庫マグネット1000個の追加注文がありました。謝さんによると、「モルディブやタイなどの顧客には、カメや魚、海鳥、フラミンゴ、ヤシの木など、海をテーマにした動植物のデザインが比較的人気だ」ということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News