韓国オリーブヤング、スマホ撮影でAIが肌分析…商品やケア方法を提案
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【09月17日 KOREA WAVE】韓国のCJオリーブヤングは15日、スマートフォンで顔を撮影すると人工知能(AI)が肌の状態を分析するモバイル向け肌診断サービスを開始すると発表した。肌質や毛穴、色素沈着、水分、皮脂、しわなどを分析し、利用者に合った化粧品や肌のケア方法を提案する。
メガ・ニュース(MEGA News)のアン・ヒジョン記者の取材によると、店舗で提供してきた肌診断サービス「スキンスキャン」をオリーブヤングのアプリに拡大する。これまでは店舗に設置した専用機器で肌を撮影する必要があったが、今後は来店せずにスマートフォンから診断できる。
利用者が肌の状態に関する簡単な質問に回答した後、顔を撮影するか既存の写真を選択すると、AIが画像を分析する。結果に応じ、肌の悩み別に化粧品をカテゴリーごとに紹介するほか、洗顔からスキンケア、紫外線対策まで個人別のケア方法を提案する。再度測定することで、季節や生活習慣による肌の変化も確認できる。
オリーブヤングは2024年4月、スターフィールド高陽タウンを手始めに主要店舗へスキンスキャンを導入した。2025年末には店舗で測定した結果や推奨するケア方法をアプリでも確認できるよう連携し、今回は測定機能そのものをモバイルに移した。
2026年内には、肌の状態の変化を比較できる「肌変化リポート」や、普段のケア方法を反映した商品提案、パーソナルカラー診断などの機能を順次追加する予定だ。店舗でのサービスも、顔の肌を診断する「フェイス」、頭皮の状態を確認する「スカルプ」、パーソナルカラーを分析する「カラーフィット」の3分野に細分化する。
サービス開始を記念し、30日までモバイル肌診断を完了した顧客にスキンケア商品の割引特典を提供する。再診断の通知を申し込んだ利用者にはオリーブポイントを付与するほか、主要店舗ではモバイル診断画面を提示し、3万ウォン以上購入した顧客に基礎化粧品の体験キットを先着順で提供する。
オリーブヤングの関係者は「日常ではモバイルで肌の変化を確認し、詳しい診断が必要な時は店舗を利用する形で、オンラインとオフラインをつなげられるようになった」とし、個人に合わせた美容サービスを引き続き拡大すると説明した。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News