ClipartKorea(c)news1
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【09月16日 KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティーに、夫が双方の両親に渡す小遣いについて、自身の両親には月70万ウォン(約7万7000円)、妻の両親には月30万ウォン(約3万3000円)と差をつけるよう求めたという女性の投稿が寄せられた。夫は、自分が専門職に就けたのは両親が多額の教育費を投じたためだとして、その「投資額」に応じて小遣いにも差をつけるべきだと主張しているという。

結婚3年目で共働きだという投稿者によると、夫は専門職、投稿者は一般事務職として働いている。夫妻は結婚後、双方の両親に毎月30万ウォンずつ小遣いを渡してきた。2人で話し合って決めた金額だった。

ところが最近、夫が突然、双方の両親への小遣いに差をつけようと提案した。夫が示したのは、自分の両親には月70万ウォン、妻の両親にはこれまで通り月30万ウォンを渡すという案だった。

投稿者は当初、義父母の年齢が高いことが理由だと思ったという。しかし夫は、自分が現在の専門職に就くまでに両親が投じた教育費が非常に多かったためだと説明した。

夫は幼いころから高額な個人指導を受け、海外留学の費用も両親が負担したという。大学進学や専門職を目指す過程でも多額の教育費を出してもらったため、それを一種の「投資」と捉え、大人になって収入を得るようになった今、「配当」のような形でより多く返すべきだと主張した。

さらに夫は、この考え方を妻の両親にも当てはめた。投稿者が夫ほど多額の教育費を両親から支援してもらっていないことを理由に、双方の両親へ同じ金額を渡す必要はないとしたという。

投稿者は、実家は経済的に余裕がなく、自分を普通に育ててくれたため「投資された金額が少なく、小遣いも少なくていい」というのが夫の考えだと説明。「親が子どもを育てることが、どうして投資や配当になるのか」と訴えたが、夫からは「感情的にならず、事実を見ろ」と言われたという。

また、夫は「両親が苦労して稼いだ金で勉強させてくれたのだから、より多く恩返しするのが効率的で合理的な選択だ」と主張したという。投稿者は、親の愛情を金額で計算する夫の価値観に強い違和感を覚えたと吐露した。

投稿を見たネットユーザーからは「親がそれぞれの経済状況に合わせて子どもを育てた気持ちを金額で評価するのか」「妻の両親は教育費を多く出せなかったから、親孝行も少なくていいという論理なのか」など、投稿者に同調する反応が寄せられた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News