【9月20日 CGTN Japanese】国際電気標準会議(IEC)はこのほど、中国が主導して策定された国際規格の「分散型エネルギーシステム第1部:総則」を発表しました。この国際規格は中国の専門家が作業グループの招集者を務め、スイス、フランス、韓国など10カ国の専門家と共同で策定したものです。
 
分散型エネルギーシステムとは、住居地区や工業パーク、工場などに設置されたエネルギー設備を統一して管理することで、電気、暖房、冷房、ガス、原子力などの各種エネルギーを高効率かつ相互補完させて利用し、システムのエネルギー消費を削減し、さらには住民の生活、企業生産と都市発展に信頼性の高いグリーンエネルギーを提供し、新型エネルギーシステムの建設とグリーン・低炭素発展を有効に支える方法です。

 
この国際規格は分散型エネルギーシステムの定義と典型的な枠組みを初めて系統的に定め、将来の分散型エネルギー源融合分野の標準化された発展の経路を明確にすると共に、世界各国の典型的な応用事例を収録しており、世界の総合エネルギープロジェクトの推進にとって参考にする価値があります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News