韓国・アシアナ航空の便名「OZ」消滅へ…11月から大韓航空「KE」に順次変更
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【09月15日 KOREA WAVE】韓国の大韓航空は、12月に予定するアシアナ航空との統合を前に、アシアナ航空の顧客の予約情報を事前に移管する作業を進めると明らかにした。これに伴い、11月2日から12月3日にかけて、「OZ」で始まるアシアナ航空の便名を「KE」で始まる大韓航空の便名に順次変更する。対象は、統合後の大韓航空が発足する12月17日以降に出発する既存のアシアナ航空便。
統合後、それまで販売されていたアシアナ航空の運航便が大韓航空の運航便に切り替わることから、利用客の混乱を最小限に抑え、安定したサービスを継続して提供するための措置だ。
大韓航空はシステムの安定性や利用客の利便性を考慮し、対象となる予約情報を段階的に移管する。便名が変更される利用客には、メッセージやメールなどで個別に知らせ、出発前に新しい予約情報や航空券の内容を確認できるようにする。
また、大韓航空の公式サイトとモバイルアプリでは、アシアナ航空との統合に関するFAQを掲載し、統合に伴う主な変更事項を事前に確認できるようにする。
大韓航空の関係者は、アシアナ航空との統合で最も重視しているのは利用客の不便を最小限に抑え、安定したサービスを提供することだと説明。十分な事前案内や段階的な便名変更によって利便性を最大限確保しながら、安定的に統合を進めるとしている。
大韓航空は2024年12月、アシアナ航空を買収した。ただ、買収後も合併まで約2年の準備期間が必要と判断し、アシアナ航空を別の子会社として運営してきた。
大韓航空とアシアナ航空は8月12日、それぞれ取締役会と株主総会で合併を最終決定した。今後、債権者保護の手続きなどを経て、12月17日に合併登記を完了する。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News