韓国ティーウェイ航空が「トリニティ航空」にブランド変更…新制服で運航開始
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【09月14日 KOREA WAVE】韓国のトリニティ航空は10日、ティーウェイ航空から新ブランド「トリニティ(TRINITY)航空」への変更を完了し、国内線と国際線の運航を開始した。
国内外の全路線で、運航・客室乗務員や空港の搭乗手続きカウンターの職員が新制服を着用して乗客を迎えた。赤を特徴としていた従来の制服から、ブランドのメインカラー「トリニティ・グレー」とアクセントカラー「ローズゴールド」を取り入れたデザインに変更した。
空港カウンターやホームページ、モバイルアプリなど、乗客が利用する主要なサービスのブランド変更も完了した。事前の案内や現場での対応体制を強化し、利用者の混乱を最小限に抑えたという。
搭乗手続きのターミナルとカウンターの位置、航空会社コード「TW」と便名、運航スケジュール、既存の予約や航空券の利用条件は変更していない。
トリニティ航空としての国内線第1便は午前6時10分発の大邱―済州線TW801便、国際線第1便は午前6時52分発の仁川―成田線TW237便だった。
新たな企業イメージ(CI)を初めて採用したボーイング737-8の9号機も同日午前6時37分、金浦―済州線に投入された。同社は現在運航している全機種と今後導入する新型機について、順次新CIへの変更を進める。
ブランド変更に合わせ、事業モデルも従来の格安航空会社(LCC)から「選択的サービス航空会社(SSC)」に転換した。短距離路線ではLCC並みの価格競争力を維持する一方、中・長距離路線ではフルサービスキャリア(FSC)級に機内サービスを引き上げる戦略だ。
2026年内には次世代の中・大型機エアバスA330-900neoを韓国の航空会社として初めて導入し、中・長距離路線の競争力を強化する方針だ。
A330-900neoは340席で、現在の主力中・大型機A330-200より一度に最大94人多く乗せることができる。燃料効率も従来のA330シリーズより25%向上している。
トリニティ航空の関係者は「ソノトリニティグループとともに歩むトリニティ航空の新たな飛躍を知らせる意義深い出発」とし、新CIの全機への拡大とSSC戦略を基盤に、差別化した空の旅を提供していく考えを示した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News