オンラインコミュニティーの画面キャプチャー(c)MONEYTODAY
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【09月14日 KOREA WAVE】韓国で、配達されたすしが冷めていたとして返金を求めた客が、ネタの大半を食べた後、シャリを残して商品を返したという店主の投稿が話題になっている。

オンラインコミュニティーやSNSでは8日、「すしが冷めたから返金してほしいと言っておきながら、ネタを全部食べた客」と題する投稿が拡散した。

すし店の店主によると、注文を受けてから配達が完了するまでにかかった時間は約30分だった。客は注文時、「インターホンを鳴らした後、玄関前に置いてほしい」と要望していた。

配達員は料理を置いてインターホンを鳴らしたが応答がなかったため、数回にわたって呼び出し、メッセージを残してその場を離れたという。

その後、客は料理が玄関前に約15分間置かれたことで冷たくなったとして返金を要求した。しかし店主が回収した料理を確認すると、すしに載っていたネタの大半がなくなり、シャリだけが残っていた。セットで届けたそばとうどんにも食べた形跡があったという。

店主が返金できないと伝えると、客は「放置されている間にすしのシャリが冷たくなりすぎて食べられなかったため返金を求めた」と説明。「シャリの温度を合わせてほしいというのは無理な要求かもしれないが、常識的な範囲の温度ではなかった」と主張した。

さらに客は「逆に店主に聞きたい。刺し身を数切れと、うどんやそばを少し食べたことに4万ウォン(約4400円)の価値があるのか」と反論した。

これに対し店主は「返金すると伝え、商品を回収すると言ったのに、なぜ料理を食べるのか。これが常識に合うことなのか」と訴えた。

投稿を見たネットユーザーからは「返品する料理に手を付けるのは常識外だ」「ネタだけ食べてシャリを残し、返金を求めるのは理解しにくい」など、店主に同調する声が寄せられた。

一方で、「実際に料理の温度が極端に低かったのなら問題だ」「配達の過程で料理がどの程度放置されていたのかも確認する必要がある」と客側の事情を考慮すべきだとする意見も出た。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News