ロシア、リトアニアに警告 NATOの核兵器配備ならロシアの核兵器の標的に
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【9月12日 AFP】ロシアは11日、バルト3国のリトアニアが自国に北大西洋条約機構(NATO)同盟国の核兵器を配備させた場合、リトアニアをロシアの核兵器の標的にすると警告した。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、リトアニアは防衛力を強化する取り組みの一環として、自国への核兵器持ち込みを可能にする憲法改正に向けて動いている。
憲法改正には一院制の国会の総議員の3分の2以上の賛成が必要となるが、大統領および主要政党の支持を得ており、今冬にも実現する見通しだ。
この動きについてロシア国営テレビから問われたクレムリン(ロシア大統領府)のドミトリー・ペスコフ報道官は、「緊張がどんどん高まっている状況を考慮すると、極めて深刻な展開だ」と回答。
「ロシアを標的とする核兵器がリトアニアに配備されるのであれば、当然ながら、リトアニアはロシアの核兵器の標的になる」と述べた。
リトアニアのギタナス・ナウセーダ大統領は7月にこの計画を発表し、同国が「この核抑止力の一翼を担うこと」を望んでいると述べた。(c)AFP