トランプ氏「今日も戦う」同時テロ25年で演説 イラン戦争にも言及
このニュースをシェア
【9月12日 AFP】2001年の米同時テロから25年を迎えた11日、ドナルド・トランプ米大統領は演説し、「われわれは決して忘れない。だからこそ、今日も戦うのだ」と述べ、イランに対する軍事作戦を「対テロ戦争」と関連付けた。
ニューヨークで行われた追悼式典を欠席し、首都ワシントン郊外の国防総省で演説したトランプ氏は、「われわれは25年前、犠牲者の名の下に初めて立てた神聖な誓いを新たにする。われわれは決して、決して忘れない。だからこそ、今日も戦うのだ」と述べた。
「われわれに選択肢はない。勝利しかあり得ない。われわれは全力で戦う。勝つために戦う」と強調した。
その上で、「われわれは対テロ戦争に従事したすべての米軍人に敬意を表する。そして、世界最大のテロ支援国家であるイラン・イスラム共和国が決して核兵器を保有することがないよう、今この瞬間も任務に当たっている軍人たちに敬意を表する」と続けた。
テロ当日、ハイジャックされた航空機の1機は国防総省に突入し、184人が死亡した。式典では犠牲者の名前が読み上げられ、鐘を鳴らして追悼した。
一方、歴代大統領はニューヨークの世界貿易センター跡地などの追悼式典に参列。同時テロでは2977人が犠牲となった。(c)AFP