JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)NEWSIS
JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)NEWSIS

【09月11日 KOREA WAVE】韓国の無人アイスクリーム店で、カード決済が完了していなかったことに後から気付いた客が、約30分歩いて店に戻り、代金を支払った上で店主に手紙を残したエピソードが伝えられた。

JTBC「事件班長」が3日に紹介した内容によると、客は同日午前2時ごろ、無人のアイスクリーム店を訪れ、アイスクリームと飲料を購入した。

客はカード決済が正常に完了したと思い、そのまま店を出た。しかし、その後カードの利用履歴を確認したところ、決済記録が残っていないことに気付いた。

客はすぐに店主へ電話をかけ、メッセージも送ったが連絡がつかなかった。このため直接店を再訪し、未払いとなっていた代金を支払った。自宅から店までは徒歩で約30分かかる距離だったという。

客は再び店を訪れた際、事情を説明する手紙も残した。

手紙には「今日午前2時ごろ、アイスクリーム店でアイスクリーム1個と飲料1本を購入し、決済できたと思っていたのですが、カードの利用履歴がありませんでした」と書かれていた。

さらに「朝から電話とメッセージを差し上げましたが、お出にならなかったので、もう一度店を訪れて支払いを済ませて帰ります。防犯カメラを確認した後、手紙を読んでいただければと思います」と記していた。

店主は「決済できていなかったことを知り、30分歩いて店まで戻って支払いを済ませ、申し訳ないと手紙まで残していった」と説明。客の対応に感動し、このエピソードを情報提供したという。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News