韓国で「テラ・スパークリング」品薄…発売20日で150万缶完売、コンビニで発注停止
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【09月10日 KOREA WAVE】韓国のハイト眞露が2026年8月に発売した果実炭酸酒「テラ・スパークリング」が想定を上回る人気を集め、コンビニで品薄となっている。発売時に用意した150万缶が20日で完売し、主要コンビニではレモン味とスイカ味の発注停止が相次いでいる。
業界によると、CUでは3種類の人気が続き、欠品や発注制限が繰り返されている。スイカ味とレモン味は物流センターの在庫がなくなり、店舗からの発注を停止。トマト味も1店舗当たり4缶に発注量を制限し、在庫がなくなれば発注を停止する予定だ。
GS25もスイカ味とレモン味の在庫がなくなり、発注を停止した。同社関係者は「スイカとレモンは供給状況に応じて9月から少量ずつ発注を再開する予定」とし、トマト味については現在24缶単位で注文できるものの、在庫状況を注視していると説明した。
セブンイレブンでもスイカ味とレモン味の物流センター在庫がなくなり、一時的に発注を停止。9月中旬以降に追加分が供給されるとみている。
イーマート24は店舗ごとの最大発注数を制限しており、レモン味とスイカ味は各4缶、トマト味は8缶までとしている。スイカ味は翌週、レモン味は9月第3週から追加供給分を確保する予定で、トマト味の供給正常化時期は確認中だという。
「テラ・スパークリング」は、ハイト眞露が8月4日に発売した果実炭酸酒。「テラ」の名称を使用しているがビールではなく、スペイン産白ワインに果汁を加えた商品だ。トマト、レモン、スイカの3種類で、アルコール度数は4.6~7%。
発売時に用意した150万缶は20日で完売し、1日平均7万5000缶が売れた計算となる。想定を上回る販売ペースを受け、ハイト眞露は他商品の生産日程を一部調整し、「テラ・スパークリング」の増産を優先している。早期生産に必要な原料も緊急に調達している。
ハイト眞露の関係者は「一部の販売店では依然として品切れが発生するほど高い需要が続いている」と説明。「生産量も発売当初に比べて急速に増やしている」とし、今後も生産と供給を拡大して商品を購入しやすい環境を整えるとしている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News