イスラエル外相、ガザ住民追放計画を否定 自主的退去には「反対せず」
このニュースをシェア
【9月10日 AFP】イスラエルのギドン・サール外相は9日、同国がパレスチナ自治区ガザ地区から「誰かを追放したり国外退去させたりする計画はない」と述べた。
大使館開設のため訪れていたスロベニアの首都リュブリャナで会見したサール氏は一方で、「もし誰かが『自らの意思で』ガザを離れたいと望み、世界の他の紛争地域と同様に受け入れる準備がある国が存在する場合、われわれがそれに反対することはない」と補足した。
イスラエルでは数人の閣僚が、戦闘で荒廃したガザから住民200万人全員を退去させる構想に言及しているが、あくまで自主的な移動であると説明し、パレスチナ人自身が退去を望んでいるもののイスラム組織ハマスによって阻止されていると述べている。(c)AFP