【9月10日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は9日、11月の米中間選挙後にイランとの戦争が「即座に」終結するとの見通しを示した。

トランプ氏は記者団に対し、「選挙後、戦争は即座に終わると思う」と述べ、その理由について、イランは「これ以上持ちこたえられない」からだと主張した。

また、イランが中間選挙に「影響を与えようと必死になっている」と非難した。

イランは9日、ホルムズ海峡を通過しようとした2隻の米国船を含む約20隻の船舶を攻撃したと発表した。また、イランが封鎖している海域の立ち入り禁止区域をオマーン湾とアラビア海の一部に拡大したことを明らかにした。

米軍は8日、イランが2度にわたり米海軍の軍艦に向けて弾道ミサイルを発射したのを受け、イランのタンカー5隻を破壊したと発表している。

数週間続いた小康状態の後、米国は先月30日、ホルムズ海峡の島にあるイランのロケット発射台などを攻撃。イラン側も中東の米軍目標を攻撃して直ちに報復した。

ホルムズ海峡を巡っては、イランが事実上の封鎖を続ける一方、米国は同海峡を支配下に置いていると主張している。(c)AFP