ジョージ英王子、名門イートン校入学 父親のウィリアム皇太子の母校
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【9月9日 AFP】英国のジョージ王子が8日、名門私立校イートン校に入学した。初日は父親のウィリアム皇太子と母親のキャサリン皇太子妃に付き添われて登校した。
小雨が降る中、13歳になった未来の国王であるジョージ王子は、サイモン・ヘンダーソン校長から出迎えを受け、「歓迎します。幸運を祈ります。楽しんでください」との言葉をかけられた。
イートン校は、ロンドン西郊ウィンザーにある自宅からわずか数キロの距離にある。今後はこの学校で寮生活を送り、中等教育を修了する予定。学費は年間6万3000ポンド(約1300万円)を超える。
ジョージ王子は、同校に通った父ウィリアム皇太子や叔父のヘンリー王子の足跡をたどることになる。
同校は、ボリス・ジョンソン元首相やデービッド・キャメロン元首相ら20人の歴代首相を輩出したことでも有名で、俳優のトム・ヒドルストンから「ジェームズ・ボンド」の原作者イアン・フレミングまで、そうそうたる有名人を輩出してきた。
長年にわたり英国のエリート主義と階級格差の象徴とされてきたイートン校は、1440年に国王ヘンリー6世によって創設された。13~18歳までの男子生徒が通い、黒のテイルコート、黒のベスト、白のシャツに蝶ネクタイ、ストライプのズボンからなる独特の制服をはじめ、数多くの伝統を守り続けている。(c)AFP