韓国ゲーム「紅の砂漠」、初の有料DLCを10月発売…航海や海底探索など追加
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【09月09日 KOREA WAVE】韓国のゲーム会社Pearl Abyssが、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム「紅の砂漠」の初となる有料ダウンロードコンテンツ(DLC)を公開した。大型拡張DLC「未知の旅」は10月16日に発売される。
Pearl Abyssは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのオンラインイベント「State of Play」で「未知の旅」のトレーラーを公開した。これまでストーリー改善などのアップデートを続けてきたことを考えると、かなり早いDLC投入となる。
公開された映像によると、新DLCにはハウジング、NPCとの好感度システム、航海、海底探索などが加わる。
ハウジングは、従来の利用者から指摘されていたスペース不足を改善し、家を広げるだけでなく「城」を装飾できるようにする。NPCとプレゼントを交換するなどの交流が可能になる好感度システムも追加する予定だ。
航海や海底を舞台としたコンテンツも新設される見通しで、映像には船を操縦する場面や潜水服を着て海中を探索する様子が登場する。主人公クリフだけでなく、サブ主人公のデミアンとウンカのストーリーも盛り込まれる。
「未知の旅」はPlayStation StoreとSteamで予約販売が始まっており、価格は2万7800ウォン。元記事に日本円換算額の記載はない。
「紅の砂漠」はアップデートの速さでも注目されている。Pearl Abyssは8月25日、ドイツ・ケルンで開かれたゲームズコムの「Opening Night Live」で、初期版で指摘されたストーリーや追加コンテンツ、新たな言語パックを強化した「紅の砂漠 Enhanced」を公開した。
発売から5カ月で強化版を投入すると利用者から好評を集め、Steamの人気ゲームランキングで再び7位に浮上。さらに強化版の公開から2カ月足らずで大型DLCを投入することから、海外メディアではパッケージゲームとして異例の開発速度との評価も出ている。
ゲーム専門メディアGameSpotは、新DLCについて、新地域や豊富なストーリーに加えて独創的なゲームプレー要素が盛り込まれていると評価。公開されたトレーラーから、「紅の砂漠」が「The Sims」を脅かすようなライフシミュレーションゲームになる可能性にも言及した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News