「合わないのは宝くじ並み」経済的支配や投資巡り亀裂…韓国、10年我慢した妻の悲鳴「いっそ離婚されたい」
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【09月08日 KOREA WAVE】韓国のビジネス向けオンラインコミュニティで、夫による過度な経済的制約や独断的な資産運用を理由に「いっそ相手から離婚を切り出してほしい」と訴える女性の投稿が波紋を広げている。韓国では「絶対に当たらない(合わない)」という意味を皮肉り、相性の合わない夫婦を「ロト(宝くじ)夫婦」と呼ぶことがあるが、投稿からは10年間に及ぶ精神的な疲弊がにじむ。
投稿者の女性によると、共働きであるにもかかわらず、結婚当初から給与の管理権は夫が一手に握ってきた。女性には個人の小遣いがほとんど与えられず、携帯電話料金や冠婚葬祭の出費さえ自腹で工面するのが困難な状況が続いたという。出産後も十分な生活費が渡されなかったため、女性は早期の職場復帰を余儀なくされた。
深刻な亀裂を生んだのは、不動産や株式をめぐる経済的判断の食い違いだった。女性が約10年前に購入を提案したマンションは、夫の猛反対で購入を断念した後に約15億ウォン(約1億6000万円)高騰。代わりに投資した株式では、相場下落時に夫が激しく売却を迫り、最安値で手放した直後に株価が回復した。さらに、優遇枠で当選した新居マンションも女性の反対を押し切って低値で売却されるなど、夫の独断が続いたと主張している。
女性は「夫に合わせて生きてきた結果、人生が崩れていくようだ。夫は太っていく一方で、私は髪が抜け激しく痩せ細った」と告白。「夫には離婚するメリットがなく、応じる気配がない。どうすれば相手から離婚を突きつけてもらえるのか」と苦しい胸の内をつづった。
ネット上では「最初から家計を別々に管理すべきだった」「経済的DV(ドメスティック・バイオレンス)に当たる可能性もある。専門の弁護士に相談すべきだ」など、女性への同情や具体的な解決を促す助言が多数寄せられている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News