中国でハイブリッド稲の単位収量が過去最高を更新
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【9月13日 CGTN Japanese】中国湖南省農学会は9月7日、中国水稲研究所、武漢大学など複数の大学・研究機関の専門家らと共同で収量調査チームを結成し、中国中部にある湖南省邵陽市綏寧県でハイブリッド稲の大規模超多収採種の現地収量測定を実施しました。
その結果、綏寧県武陽鎮に設置されたスーパーライス「爽両優138」の大規模採種モデル圃場において、1ムー当たり(約 6.67アール)の収量が 530.4キログラムに達し、初めて500キログラムの大台を突破しました。
中国におけるハイブリッド稲の年間作付面積は2億ムー(約1334 万ヘクタール)以上で安定推移しており、2025 年までの累計普及面積は100億ムー(約6億6700 万ヘクタール)を超えています。一方、ハイブリッド稲は種子コストが高い上、長年にわたり採種時の収量が1ムー当たり160 キログラム前後にとどまっており、ハイブリッド水稲産業の持続的発展を阻む大きなボトルネックとなっています。
今年も、ハイブリッド稲の超多収採種技術確立に向けた取り組みが継続的に進められています。湖南省綏寧県武陽鎮にはスーパーライス「爽両優138」の大規模採種モデル圃場が設けられ、まとまった栽培面積は計 200ムー(約13.34ヘクタール)に達しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News