【9月12日 CGTN Japanese】2026年スーパースポーツ世界選手権(WorldSSP)第9戦フランス・ラウンドの全レースが9月6日、終了しました。中国のバイクメーカー「張雪機車(ZXMOTO)」に所属するフランス人ライダー、バレンティン・デビスが2レースで3位となり、2回表彰台に立ちました。欧州の大会主催者や業界関係者らは、国際舞台に参入する中国ブランドが増え、世界のモータースポーツに新たな活力をもたらしていると語りました。 

今シーズンは「張雪機車」をはじめ、「銭江摩托(QJモーターサイクル)」や「凱越機車(Kove Moto)」などの中国ブランドがWorldSSPのほか、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)主催のさまざまなクラスのレースへ出場しています。大会主催者は、中国ブランドの参入がモータースポーツに活力を与えていると評価しました。 

スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)のエグゼクティブディレクターであるグレゴリオ・ラビラ氏は、「われわれは非常に興奮している。これは世界的なトレンドだと考えており、中国が業界全体を変えつつある。中国ブランドのモータースポーツへの関与とプレゼンスは、ますます高まっている」と述べました。 

イタリアのバイク用品ブランドのCEO、グイド・アチェルビス氏は、「中国ブランドの発展は非常に速い。WorldSSPで見られるように、中国の技術と過去数十年にわたり蓄積されてきた経験が、真の変革をもたらすことができる。今後、中国ブランドがモータースポーツ界において、真に重要な役割を担う存在となるだろう」と評価しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News