【9月8日 AFP】ドイツ東部ザクセン・アンハルト州で6日実施された議会選で反移民の極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が圧勝したのを受け、ドナルド・トランプ米大統領の支持者らはAfDを祝福した。

トランプ氏自身ははっきりとしたコメントを出していないものの、6日夜、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に選挙結果の図表を投稿し、関心を示した。

第1次トランプ政権で駐独大使を務めたリチャード・グレネル氏は、今回の選挙結果を「大勝利であり、ドイツにおける新しい時代の幕開けだ」と祝福した。

同氏はX(旧ツイッター)で、「どのようなレッテルを貼られようとも、国民は変化の準備ができている」と述べた。

世界一の大富豪で実業家のイーロン・マスク氏は、AfDのアリス・ワイデル共同代表の投稿に対し、「見事だ!」と応え、同党の勝利を真っ先に祝福した一人となった。

AfDのウルリヒ・ジークムント・ザクセン・アンハルト州首相候補(35)はXで、マスク氏の支持に感謝の意を表し、「強力で建設的な協力の機会を歓迎する」「ドイツは再び投資する価値のある場所になるだろう」と述べた。

マスク氏は長年にわたりAfDを支持しており、2025年2月のドイツ連邦議会選の際には、同党を「ドイツの未来にとって最大の希望」と表現していた。(c)AFP