【9月8日 AFP】インドネシア運輸省は8日、アナック・クラカタウ山の噴火による火山灰の影響で閉鎖されていた首都ジャカルタの主要空港など5空港が同日早朝に運航を再開したと発表した。

同国運輸省はインスタグラムへの投稿で、ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港と、ジャワ島などにある4空港が運航を再開したと明らかにした。数十万人の利用客が足止めされた混乱は、収束に向かいつつある。

ジャカルタから約150キロ離れたアナック・クラカタウ山は5日に噴火し、溶岩を噴き上げるとともに火山灰を噴出した。6日にも新たに2回の噴火が観測されていた。

運輸省によると、火山灰の影響で週末には8空港が運航を停止し、約3000便に影響が出たほか、34万人以上の利用客が足止めされた。

スマトラ島南部の空港も7日朝に運航を再開しており、現在も閉鎖されているのは2空港となった。(c)AFP