ClipartKorea(c)news1
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【09月07日 KOREA WAVE】韓国の伝統的な名節「秋夕(チュソク=旧盆)」を前に、ある既婚男性がインターネット上に投稿した悩みが大きな反響を呼んでいる。妊娠中の妻が「義実家(夫の実家)に泊まるくらいならモーテルに泊まる」と拒絶したという内容だが、ネット上では夫ではなく妻の立場に同情し、理解を示す声が相次いでいる。背景には、韓国社会にいまなお根強く残る「嫁姑の葛藤」と、名節の過ごし方を巡る世代間の意識変化がある。

今月1日、韓国の大手オンラインコミュニティーに「秋夕に妻の実家には泊まるのに、僕の実家には泊まりたくないと言う」と題した投稿があった。

投稿主の男性によると、夫婦は結婚後初となる秋夕を間近に控えており、妻は現在妊娠中だという。結婚の準備期間中、姑による過剰な干渉や言葉の暴力が原因で嫁姑間に確執が生じたため、男性は当初「今後の名節では義実家に泊まらない」と妻と約束していた。

しかし結婚後、男性の母親から「泊まっていきなさい」と強く促された。妻は一度はこれを受け入れたものの、妊娠が判明した後に態度を一変。「近所のモーテル(宿泊施設)でも構わないから、義実家には絶対に泊まりたくない」と言い出したという。

男性は「実家に泊まれば朝食を食べてすぐ帰れるが、外泊するとかえって気疲れする。妊娠中だからといって、ここまで受け入れなければならないのか」と不満を吐露。「妻は実家に泊まり、自分は新居で過ごす」という妥協案も妻に拒否されたと明かした。

さらに男性は、過去に母親が気分の浮き沈みから妻を家に入れず、外に立たせたままにした「体罰」のような行為があったことも告白した。男性自身は当時抗議し、夫婦カウンセリングを通じて何度も妻に謝罪したとした上で、「昔のことをいつまでも根に持たれているようでつらい」と訴えた。

だが、この投稿に対するインターネット上の反応は男性の期待とは対照的だった。

コメント欄には「妊娠中の妻にストレスを与えるべきではない」「一生根に持っているのではなく、一生消えない傷を負わされたのだ」「理由はどうあれ、嫁を家の外に立たせるような姑の元へ誰が行きたいと思うのか」など、妻の拒絶は当然だとする批判が殺到した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News