懇談会で質問に答える大衆文化交流委員会のJ.Y. Park共同委員長=大衆文化交流委員会支援団提供(c)NEWSIS
懇談会で質問に答える大衆文化交流委員会のJ.Y. Park共同委員長=大衆文化交流委員会支援団提供(c)NEWSIS

【09月07日 KOREA WAVE】韓国大統領直属機関「大衆文化交流委員会」の共同委員長を務める音楽プロデューサーのJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏の米国出張を巡り、韓国国会が公務と私的スケジュールの区別が曖昧だとして「注意」措置を出した。これに対し、ネット上では「過度な指摘だ」と反発の声が広がっている。

国会文化体育観光委員会は1日、パク氏の出張日程について、公務と個人および所属事務所関連のスケジュールを明確に分ける必要があるとして、所管する文化体育観光省に注意措置を下した。

関係者によると、パク氏は昨年11月13日から23日にかけて訪米。韓国文化イベントに関する協議などの公務を担った。国費から旅費が支給されたのは18日までの6日間で、その後の滞在は私的な日程だったという。

これを受け、同委員会支援団は「旅費の支出や日程変更の手続きは関連規定に基づき適法に進められた」と説明。公務終了後の滞在費や帰国の航空券代はパク氏本人が負担しており、非常勤の民間委員であるため事前承認も不要だと強調した。

パク氏はこれまで、本業との兼ね合いから無報酬・車両提供なしの非常勤で同委員長を引き受けたと公表している。そのため、韓国のネット上では「公務終了後に自費で滞在して何が問題なのか」「無報酬で尽力する民間に厳しすぎる」など、国会側の対応を疑問視する意見が相次いでいる。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News