火山噴火のインドネシア、8空港閉鎖で17万人足止め
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【9月7日 AFP】アナック・クラカタウ山が噴火した影響でインドネシアでは6日、国内の空港8か所での運航が停止となった。欠航した航空便は数百に上り、約17万人の利用客が足止めされた。
アナック・クラカタウ山は5日に噴火し、6日にも新たに2回の噴火が観測された。
同国運輸省は6日、スカルノ・ハッタ国際空港周辺で火山灰の飛来が確認されたため、同日午前1時30分(日本時間同午前3時30分)から運航を停止した。その後、措置は数回にわたって延長された。
運輸省は6日の声明で、「8空港が影響を受けた。これまでに計1558便に遅れが生じ、17万人の乗客が足止めされている」と明らかにした。
影響を受けたフライトのうち900便以上は、スカルノ・ハッタ国際空港を発着する便だったという。
空港管理当局は、8空港のうちの4空港を対象に、7日午後6時までの運航停止措置の延長を発表している。
「クラカタウの子」を意味するアナック・クラカタウは、ジャワ島とスマトラ島を隔てる海峡に位置している。2018年には山体崩壊に伴う津波が発生し、429人が死亡、数千人が避難を余儀なくされた。(c)AFP