金正恩氏、海軍の核武装化を表明 駆逐艦「姜健」の就役式で
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【9月7日 AFP】北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)が7日に伝えたところによると、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は6日、同国海軍の核武装化を進める意図を表明した。日米韓の共同訓練「フリーダム・エッジ」の開始に合わせる形での表明とみられる。
KCNAによると金氏は、港湾都市の元山で行われた駆逐艦「姜健」の就役式で演説し、この方針を表明した。同艦は2025年5月の進水時に「重大な事故」を起こし、船体が横倒しになった。
式典で金氏は「海軍の核武装化を進め、多様で効果的な核戦闘システムの運用を現実のものにしなければならない」と語り、「ひとたび命令が下されれば、この新世代駆逐艦は国家の核反撃システムの一翼を担う戦力として、敵に致命的な報復打撃を加えなければならない」と述べた。
公開された写真には、金氏の後継者に指名されたと報じられている娘のジュエ氏の姿も捉えられていた。
日米韓の共同訓練「フリーダム・エッジ」は、韓国・済州島東部および南部の公海上で7~11日に実施される予定となっている。同訓練は北朝鮮によるミサイルや核の脅威に対抗するため、2023年に創設された。(c)AFP