路上で拾った発泡スチロール箱を宅配梱包に再利用…韓国のパン店、衛生面巡る批判受け謝罪
発信地:韓国
[
韓国・北朝鮮
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【09月07日 KOREA WAVE】韓国・釜山のパン店主が、路上に捨てられていた発泡スチロール箱を拾い、商品の宅配用梱包材として再利用していたことを自身のSNSで明かし、衛生面を巡って批判を受けた。
JTBC「事件班長」が8月31日に紹介した内容によると、店主はSNSで、路上に捨てられた発泡スチロール箱を拾い、状態を確認してきれいなものであれば再利用していると説明した。パン店では保冷箱を使う機会が多く、まだ使える箱をそのまま見過ごせなかったという趣旨だった。
店主は宅配の梱包に使う際、アルコールで拭いた後、ビニールに入れて発送していると説明。しかし、投稿を見た同業者が情報を寄せたことで議論が広がった。
情報提供者は「自営業者全体への信頼が損なわれるのではないかと心配だ」とし、多くの自営業者が安全で衛生的な梱包材を使っていることを知ってほしいと訴えた。
防疫関連企業に勤務しているというネットユーザーも、食品の配送に再利用した梱包材を使うことは衛生上の問題につながる可能性があると指摘。「目に見えない細菌があり、アルコールでは解決できない」との趣旨の意見を寄せた。
批判が広がると、店主は謝罪した。食品を販売する立場でありながら、梱包材を選ぶ段階から消費者がどう受け止めるかを考慮できていなかったとして、謝罪の意を示した。
店主は今後、外で拾った発泡スチロール箱は使用せず、宅配には新品の梱包箱を使うと約束した。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News