未婚女性3人が集合住宅を共同購入…韓国・持ち分登記と厳格なルールで「新しい共生」模索、それでも残る将来の課題
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【09月06日 KOREA WAVE】韓国で、未婚女性3人が資金を出し合って集合住宅を共同購入し、それぞれ独立した空間で暮らしている事例が紹介され、注目を集めている。
会社員向けコミュニティー「リメンバー」には8月26日、未婚の友人2人と共同で住宅を購入して暮らしているという投稿が掲載された。
投稿者は「生き方は必ず、結婚した家族か未婚の一人暮らしかの二つでなければならないのか」と考え、友人2人と資金を出し合って小規模な集合住宅を購入したと説明した。その後、建物をリフォームし、1階を賃貸に出し、2~4階は3人が1フロアずつ使用しているという。
金銭問題で関係が悪化することを防ぐため、法的な取り決めも設けた。初期投資の割合に応じて共有持ち分を登記し、ローンの利息や共用部分の管理費、修繕費などは3人で均等に負担することにした。
費用の支払いが遅れた場合には追加料金を課すほか、恋人や家族など第三者が1カ月以上滞在したり、居住スペースを賃貸に出したりする場合には、3人全員の書面による同意を必要とすることも取り決めた。
投稿者によると、それぞれ独立した空間を使うことでプライバシーを確保する一方、屋上や互いの部屋で一緒に過ごしたり、体調を崩した際には薬を用意したりするなど、満足できる生活を送っているという。
投稿者は「建物の価値も一緒に管理するので、資産形成の面でもはるかに安定している」とし、「法的な枠組みの中で気の合う人たちと仕組みをつくれば、生き方はいくらでも多様になり得る」と話した。
一方、将来、3人のうち誰かが結婚したり住宅を離れたりする場合、持ち分の整理などを巡ってトラブルになる可能性を懸念する声も出た。
投稿を見たネットユーザーからは、現在は計画通りに進んでいても、誰かが結婚して住宅を離れる段階から問題が生じる可能性があるとして、慎重な対応を求める意見が寄せられた。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News