インドネシア火山噴火、主要空港で運航停止 2万人以上に影響
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【9月6日 AFP】インドネシアのアナック・クラカタウ山が噴火した影響で6日、首都ジャカルタ近郊にあるスカルノ・ハッタ国際空港での運航が停止となった。150キロ離れた火山噴火での火山灰が空港で確認されたためだ。
インドネシア地質当局は5日、アナック・クラカタウ山の噴火を発表。噴火では、マグマが上空に吹き上げられ、最大700キロ離れた場所で爆発音が確認された。6日にも新たに2回の噴火が観測された。
スカルノ・ハッタ国際空港周辺では6日、火山灰の飛来が確認されたため、午前1時30分(日本時間同午前3時30分)から運航が停止された。9時30分までの停止とされていたが、その後、さらに4時間の延長が発表された。
運輸省によると、この停止により2万2000人以上の利用客に影響が出た。国内・国際便合わせて209便が影響を受けたとされる。
「クラカタウの子」を意味するアナック・クラカタウは、ジャワ島とスマトラ島を隔てる海峡に位置している。
地元の港湾当局は声明で、同海峡を通過する船舶に対し、火山活動による航行安全への影響に警戒を強めるよう呼びかけるとともに、火山から半径3キロの立ち入り禁止区域への接近を禁止した。(c)AFP