生成AIで作成したイメージ(c)MONEYTODAY
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【09月05日 KOREA WAVE】ソウルの地下鉄駅構内で突然倒れた女性に、市民らが1時間以上付き添って救護したエピソードが話題となっている。

SNSには最近、27日午後6時30分から7時30分ごろ、ソウル・玉水駅の京義・中央線乗り換え通路で突然倒れた妹を助けてくれた市民らに感謝を伝える投稿が寄せられた。

投稿者によると、妹は6月から時折、失神することがあった。当日も先に到着していた妹が電話に出なかったため、不安になった投稿者が捜したところ、乗り換え通路に人だかりができているのを見つけた。

そこでは妹が床に横たわり、周囲の人たちから応急手当てを受けていた。男性が脈を取りながら状態を確認し、女性は意識を失いそうになる妹に「息を続けて」「目を閉じないで」と声をかけ、呼吸を助けていた。

ほかの人たちも妹の靴や靴下を脱がせて手足をもんだり、扇風機で風を送ったり、氷入りのカップを買ってきたりして救護した。市民らは救急隊が到着するまで1時間以上、妹のそばを離れなかったという。

投稿者は後になって、救護に当たった男性が韓医師、女性が集中治療室の看護師だったことを知ったという。

「妹が救急車に乗る瞬間まで救急隊員に詳しく状況を引き継ぎ、救急外来へ搬送された後も気にかけてくださり、本当に感謝している」とつづった。妹は救急外来で安静にした後、回復したという。

投稿者は「見知らぬ人のために1時間以上、暑い場所で汚れた床にためらわず膝をつき、自分の持ち物まで差し出し、一緒に心配しながら妹のそばを守ってくださった。その気持ちは絶対に忘れられないと思う」と感謝した。

さらに「当然のことをしただけで、また同じことがあっても駆けつけると言ってくださった、その優しい気持ちが本当にありがたい。皆さんが妹を救ってくれた。助けてくださったすべての方に感謝を伝えたい」とした。

当時の状況を目撃した人からもコメントが寄せられた。看護師だという人物は、救急隊員の交際相手と通りかかった際に女性を見つけ、過呼吸の症状があったため呼吸を促していたところ、医師や看護師が駆けつけたため、その場を離れたと説明。「無事だという知らせを知り、安心した」とつづった。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News