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【09月04日 KOREA WAVE】韓国で、妻の両親は経済的に余裕があるという理由から、双方の親に毎月同額を渡していた仕送りを減らし、その分を生活が苦しい自分の両親に多く渡そうと提案した夫を巡り、夫婦が対立しているという体験談が寄せられた。

あるオンラインコミュニティーに30日、「夫が、年金を多く受け取っている私の両親への仕送りを減らし、夫の実家を援助してほしいと考えていることが理解できない」との投稿があった。

投稿者は結婚3年目の共働き夫婦で、結婚当初から双方の親に毎月同じ30万ウォン(約3万円)ずつを渡すと夫と約束していたという。

投稿者は「大きな金額ではないが、お互いに不満が生じないよう決めた私たちなりのルールだった」と説明した。

しかし最近、夫が投稿者の両親の年金受給額を知ったことで問題が生じた。

投稿者の父親は公務員を退職し、毎月少なくない額の年金を受け取っており、夫婦からの仕送りがなくても経済的に困ることなく生活できる状況だった。一方、夫の両親は退職金がほとんどなく、毎月の生活費にも困っていたという。

夫はこうした事情を踏まえ、双方の親に同額を渡すのではなく、経済状況に応じて金額に差をつけることを提案した。

夫は「考えてみると、あまりにも効率が悪い。君の両親は年金で十分に暮らせるのだから、30万ウォンを渡しても貯金するだけではないか」と主張。「うちの両親は、このお金がなければ薬代や生活費が足りない」とし、妻の両親への仕送りを10万ウォン(約1万円)に減らし、自分の両親には20万ウォン(約2万円)を上乗せして50万ウォン(約5万円)を渡そうと提案した。

投稿者も当初は夫の提案を現実的な面から検討したが、時間がたつにつれて納得できないと感じるようになった。

「親に渡すお金は単に足りない生活費を補うためではなく、子どもとして親を気遣う気持ちや誠意が込められたものだと思う。親がお金を持っているからといって、子どもの気持ちまで減らさなければならないのか。私が30万ウォンを渡した時に両親が喜ぶのは、金額ではなく娘が気遣ってくれるという気持ちがうれしいからだ」と訴えた。

投稿者は最終的に夫の提案を拒否。「私の両親に余裕があるという理由で、子どもとしての務めまで減らすのが正しいのか」と反論したが、夫は投稿者の主張を「プライドの問題」と受け止めた。

夫は「現実的に考えよう。お金に余裕がある人に渡す20万ウォンより、今すぐ生活に困っている人に渡す20万ウォンの方がはるかに価値がある。君は両親の体面を保つために、うちの両親が苦労するのを放置している」と責めたという。

投稿者は夫の言葉に深く傷ついたとし、「私が親孝行にこだわるあまり、夫の両親が苦しむのを放置している人になったような気分だ」と吐露した。

さらに「夫は昨日、『君の両親の年金から少し援助してもらえばいいじゃないか』とまで言った。その言葉を聞いて本当に気持ちが冷め、眠れなかった。私が本当に頑固で自分勝手な娘なのか、それとも夫があまりにも打算的なのか分からない」と助言を求めた。

投稿には「自分勝手な妻と図々しい夫」「どちらも同じだ」「2人の非は五分五分ではないか」「少し余裕があるなら、生活が苦しい夫の家族を助けてもいいのではないか」「夫が別にアルバイトをして自分の親を援助しなければならないのか」「今回の話は夫側からも聞いてみたい」など、さまざまな反応が寄せられた。

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