韓国・済州で相次ぐ失踪事件、5年前の「女性1人は危険」投稿が再び注目
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【09月03日 KOREA WAVE】韓国・済州で失踪者の遺体が相次いで見つかり、地域社会で不安が広がる中、5年前に済州の住民が「人里離れた場所を女性1人で訪れるのは危険だ」とする趣旨で書いた投稿が再び注目されている。
済州道は26日、「今回の警察による失踪者対応をめぐり、一部メディアやSNSなどで確認されていない事実や過度に解釈された内容が広まっていることに強い遺憾を表明する」と明らかにした。
さらに「済州の安全に対する不安をあおるコンテンツの拡散や流通を控え、誤った内容は削除してほしい」と要請。「住民と観光客の安全確保に最大限努力しており、より安全な済州にするため最善を尽くす」と強調した。
最近、済州では失踪者の遺体が相次いで発見され、地域社会を中心に不安が高まっている。済州道は、いわゆる「済州怪談」の拡散を控えるよう呼びかけているが、オンラインコミュニティでは2021年に済州住民が書いた投稿が再び話題となっている。
済州住民だと名乗った投稿者は、平日でもほとんど人が訪れない静かな場所について、「平日に女性1人なら絶対に勧めない。人がいないので危険だ」と注意を呼びかけていた。
この投稿を後になって目にしたネットユーザーからは、「住民が危険だというほどなら、どれほど危険なのか」「5年前にもこんな投稿があったとは」といった反応が寄せられた。
過去に済州旅行中に経験した安全上のトラブルについての証言も再び注目されている。Mnetのオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」に出演した歌手ソン・ヒョヌは今年2月、済州で殺されそうになった経験を明らかにしていた。
ソン・ヒョヌは当時、「済州で男が刺し身包丁を持って自分を脅した」と語っていた。
済州道は27日、「安全な済州」に向けた関係機関会議を開き、今回の事態への対応策をまとめる。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News